現地山岳ガイドが同行、装備もビーコン、プローブ、シャベルを持ってオフピステエリアを心ゆくまで楽しみます。スキーエリアのリフト・ゴンドラを利用してトラバースしてアクセスできるエリアを中心に滑るので、登りが苦手な方にもおすすめです。
＜2022シーズンツアー＞
2022/2/12 (土)成田・中部・関空発
オフピステ・モンテローザエリア９日間
（現地山岳ガイド、ヘリスキー1日、６日間ガイド、リフトパス付き、燃油サーチャージ込み）
旅行代金：￥578,000
65才以上は¥4,000引き
日本ではあまり知名度がなくあまり馴染みのないモンテローザスキーエリア。アラーニャ、グレッソネイ、シャンポリュックの３つの谷にスキーエリアが広がっています。ヨーロッパアルプスでモンブランに次ぐ2番目の標高、4634mのモンテローザのちょうど南側に位置し、リスカム（4532m）、カストール（4226m）、ブライトホルン（4165m）からマッターホルン（4478m）まで、スイス・ツェルマットからの眺望で有名なこの山々をちょうど裏側から眺めることができます。リフト・ゴンドラ類は古めですが、スキー場の混雑はなく滑っていてストレスがありません。今回のツアーは現地山岳ガイドの案内のもと6日間、モンテローザの非圧雪エリアを中心にオフピステ滑走。ハイライトはヘリスキー！ヘリで4300ｍ超のモンテローザ山頂直下へ登った後、スイス・ツェルマットまで氷河滑降、その後リフト、ゴンドラでクラインマッターホルンへ登り、オフピステ滑降でグレッソネイまで戻ります。
最少催行人員：6名、食事：朝7回、夕6回
利用予定航空会社：スイスインターナショナルエアラインズ、エールフランス、ルフトハンザドイツ航空、フィンランド航空ほか
利用予定ホテル：ホテルヴァルヴェルデ（グレッソネイ）
燃油サーチャージは旅行代金に含まれます。